地域研究から自分学へ (学術選書)

地域研究から自分学へ (学術選書)

地域研究の人の自伝。
京大には(今はしらん。60年代の京大。)「謎の経歴」の人を取り込むとゆうことがあるんやな。こうゆうのがすごい。
学際とゆう、もう賞味期限が切れかけではないかとゆう言葉の本義がりかいできたよ。けど、これをできる人間はすごい根性がないといかんのではないかとも思った。
古き良き大学とゆうか、研究というのはどういう場でおこなわれなければならないか、ということがよくわかった。家や家族などはほとんどすてないと無理だな。
一度でた自分の村にもういちど入り直すということは難しいことだ。そして、その困難をあえてしてもその価値があるのだな。